子どもの「発達障害」について…
なめこ (@gFSNyutoMN6Y1Ym)さんが投稿した、とあるエピソードに注目が集まっています。
児童発達支援で癇癪おこしてる子がいて先生にクールダウンスペースに連れてかれてたんだけど、そこで「なんで僕は泣き止まないんだー!なんで僕はできないんだー!僕もあれやりたいよー!どうしたらいいのー!ごめんない!ごめんなさい!」って号泣してて…
私も泣きそうになってしまった。— なめこ (@gFSNyutoMN6Y1Ym) December 14, 2020
親も大変だろうなとか、周りの子も大声でイライラしてるし、本人もほんとに苦しそうで…
言葉にならないな…— なめこ (@gFSNyutoMN6Y1Ym) December 14, 2020
ちょっと辺な感じのが沸いちゃったからあえて個人的な意見を言うけど
「障害があっても幸せかどうか決めるのは本人であり、まわりの大人ではない」
と思います。
辛いところを書いてしまったから誤解があったかもしれないけど、ママの姿を見つけたら癇癪もおさめてハキハキ参加してたよ(笑)— なめこ (@gFSNyutoMN6Y1Ym) December 16, 2020
ママにかっこいいとこみせたいよね!うんうん😊
— なめこ (@gFSNyutoMN6Y1Ym) December 16, 2020
多くの方に読んでいただいてありがたい!
色々な意見はあるとは思いますが、頑張ってるお子さんを傷つけるようなツイートはどうか控えてください。ないとは思いますが。また、これだけ努力していても「甘え」「なまけ」と言われがちです。
障害の有無に関わらず努力や辛さを否定するのは止めようぜ!— なめこ (@gFSNyutoMN6Y1Ym) December 15, 2020
『努力や辛さを否定するのは止めよう』
深く頷くほかない言葉です。
歩むペースは人それぞれ
本人がどんな葛藤を抱えているかは、本人のみぞ知ること。
だからこそ、その「程度」を安易に軽視してはなりません。
突然リプ失礼します。
なんか想像したら泣きそうになりました。
その子は、その子なりに苦しんで悩んで頑張ってるんでしょうね。でも、その気持ちを表現出来てるだけでもすごいことだと思います。— なんしー@共働きママ (@mom31mom) December 15, 2020
「困らせている子」ではなく「困っている子」という基本を思い返させていただきました。そうだ。そうだった。
— Nabby (@nabby_t) December 15, 2020
子どもたちが自尊心を高めながら成長していける社会を目指して…
我々も、こうした困難に対する理解をより深めていきたいですね。
関連:エビ天うどんを頼むのに、毎回エビ天を残す発達障害の娘。その理由に…涙
みんなの反応
●我が子そのもので胸が痛みます。息子の通ったいた通園施設はクールダウンルームもなく、本当につらそうでした。小2の今も、パニックの頻度は減ったものの、自分を責めるような発言をしながら泣き叫び暴れます。そのお子さんもお母さんも、どんなにつらいことか…
●私も不登校支援をしているときに「なんで私は学校に行けないんだろう?普通になれないんだろう?」と泣いていた子がいました。1番辛い思いをしているのは、子ども自身なんだろうなと思います。教員として、子どもたちが少しずつでも成長できるように、自信が持てるように関わっていきたいです
●情景が我が子と重なりました。分かっているけれどコントロールできない。ツラい。親として痛いほど分かるのにウンザリしたり、将来を悲観する時があります。そんな自分を責めてしまう。しかし、こうして理解ある方がいらっしゃる。それだけで軽くなり子の長所に目がいきます。ありがとうございます
●抱きしめたい気持ちに駆られるけど、彼の闘いは彼のものだし。わたしのハグでは何も解決出来ないけど、頑張って欲しいとエールを贈りたいです。勇敢にもなんで僕は!と自分に問いながら諦めない姿を想像して涙が出ました。彼が彼自身を諦めない限り彼は進んでいけると信じます
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。