『職場での評価』を巡って…
宮水(@mymz_engineer)さんは、こんなエピソードを投稿しました。
前の職場の話だけど、「あいつは出来ない奴」ってみんなから陰口叩かれてる人がいてね。
みんなその人が出来ない人って先入観があるから、指示とか説明とかすっごい雑なの。逆に。しかも、みんなその自覚がないの。それでその人ますますわかんなくなってて、隣で見ててすっごい辛かったなぁ。
— 宮水 (@mymz_engineer) November 12, 2020
悪循環…!(((;゚Д゚)))
指示する側の責任
「教わる側が悪い」という共通認識が、「だから指導をサボっても非難されない」という状況へ繋がってしまったのですね。
人が言うことではなく、自分がその人と関わってみて感じたことを信じるべきですよね。
今の会社にもいますが、その人は皆が気づいてないところで結構頑張ってます。ちょっとした気遣いが足りないだけだったりします。— mmk☺︎ (@norimami3) November 13, 2020
教育の失敗は、「両者のコミュニケーション」の失敗。
そんな大前提を、改めて胸に刻みこまずにはいられません。
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みんなの反応
●わかる。一度レッテルを貼られた時点で呆れられバカにされナメられて仕事を教えてもらうというところにたどり着けなくなるんだよね
●うちの職場にもそういう風に思われてる子いてるけど、別にミスとかしてなくて一生懸命なのに、その一生懸命さを裏でバカにしたり鼻で笑ったりする人間多い。人間性ってそういうとこに出るよね
●出来ないってレッテル貼りがどれだけ有害かって事ですね
●その人を「悪い人」として扱うことでその人を実際に悪くしてしまうゴーレム効果と呼ばれるものの一つの形でしょうね、この件は
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。