アメリカ・ニュージャージー州のリンゴーズ。猫の保護施設”Tabby’s Place”で暮らしている13歳のネコ シエナが話題になっていました。人が自分の部屋の前を通るたびに見せるしぐさが、とても愛くるしいというのです。
[ada]
そのしぐさとは・・・
肉球で窓をぷにぷにすること!
前の飼い主さんが亡くなってしまったため、この施設に引き取られたというシエナ。
現在はスイートルームに住んでいて、その気になれば別の部屋に移動して、他の猫たちと日光浴をすることも可能なのですが、もっぱら ぷにぷにに夢中のようです。
人間と一緒に住んでいた期間が長いので、人と接するのが大好きなのでしょうか。人が通る音を聞きつけるたびに、ぷにぷにして注目してもらおうとしているのです。
「ちょっと、ちょっと、そこのYOU! (=ΦωΦ=)」
「ボクと住まにゃい?」
「毎日、スリスリしちゃうよ」
これは愛くるしい! やっぱり、ちょっとさみしいのでしょうか(´・ω・`)
でも、心配ありません! これらの画像が海外掲示板Redditにアップされると、里親になりたいという声が、山ほど上がっていました(*´ェ`*)
▼こちらはスタッフさんが撮影した高速ぷにぷに。
この顔とスタイルで、この人懐っこさ! 油断したら惚れてしまいそうです(*´Д`)
13歳とはいえ、この子は心配なさそうですね(*´ェ`*)