相次ぐトイレットペーパーの盗難被害を巡り…
茨城県城里町にある道の駅かつら (@st_katsura)公式アカウントが投稿した、こんなエピソードに注目が集まっています。
突然ですが
当店、トイレのペーパー窃盗が多く、
尋常でない数が不明になってます。
TV等で紹介されていた某ホームセンターの対策をすがる様な気持ちで真似てみたところ
「かなりの数が販売された」と
たった今レジから報告がありましたので
お知らせ致します。
(ちがう。そうじゃない) pic.twitter.com/wiqvPvoJ6p— 道の駅かつら (@st_katsura) September 29, 2020
売れてほしいわけではない…!!(;∀; )
罪の意識
これで窃盗の被害も減ることを期待したいですが…
そもそもの話として、「50円程度の支払いより犯罪を優先する人」が多数いたこと自体、あまりにも異常な話ですね…。
無料の物なら持っていっても罪悪感ないけど(少し考えれば持って帰ることは前提にしてないって分かるはずですが)、有料だと罪悪感で盗めなくてお金を払う。人間の心理って不思議。 https://t.co/SCBMU1GqKl
— Yooyoo (@Yooyoo_spl2) October 1, 2020
店に設置されているトイレットペーパーは、あくまで店の所有物。
その認識を、決して忘れてはなりません。
関連:使用停止の貼り紙がされた『ジェットタオル』を見て…絶句した!!
みんなの反応
●1ロール単位での需要が結構ある?
●需要があったってことなんかしらんけど、なんだかなぁ…。販売価格を上げたらまた盗られるんだろう
●嬉しくない嬉しい悲鳴
●なるほど。備品だと何となく罪の意識はグレーだけど、商品にしたら「窃盗」だからね
考えさせられるエピソードに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!