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僕が君を守る!子猫を保護してすぐ地震が…。その時 先輩猫は一回り大きくなった

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猫の保護活動を行い、ブログやYouTubeでその様子を紹介しているねこかますさん。

[ada]

すでに麿白(マシロ)と名付けた保護猫を自宅で飼っている ねこかますさんですが、5月30日に2匹目の保護猫、時雉(トキジ)を発見します。

とても衰弱していて、触っても全く抵抗しない様子だったので、家に連れて帰り、治療した上で、面倒を見ることにしました。

無事保護できたとはいえ、まだ弱っている時雉。

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あまり無理をしない程度に、麿白と仲良くできるか心配でした。

しかし、そんな心配も他所に、麿白は時雉がきてすぐに、自ら率先して世話をしてくれました。

でも、まだ加減が分からないので、思わず ねこかますさんが仲介に入ります。

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ちょっと落ち着いて、元気が出てきた時雉。麿白にちょっかいをかけてみます。

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「まあまあ」と軽くたしなめる麿白の姿に、仲良くできそうだなと一安心。

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最後にはヤンチャをした子供を叱る母親のような姿に!

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そんな時、突然の地震がねこかます家を襲います…。(動画は地震の様子から再生されます。お時間のある方は最初からご覧ください。)

 
時雉は麿白の腕の中でぐっすり熟睡中。

今までは、何か異変があればすぐに窓の側に様子を見に行っていた麿白ですが、落ち着かないようにキョロキョロと辺りを見回すだけで、眠っている時雉の側を全く離れようとしません。まるで時雉を守らなければいけないと思っているかのように。

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動画の最後の『麿白に芽生えた何か…。時雉の保護で一番変わっていくのはきっと麿白なのだろう』という ねこかますさんの言葉通り、時雉の存在が、麿白を一回り大きく成長させたようです(*´ェ`*) 2匹の姿にほっこりと胸が温かくなりました(*´Д`)

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