MAEDA Takahiro (@maesan)さんは先日、シンガーソングライター・米津玄師さんの「ある言葉」を紹介しました。
少し前、米津玄師がインタビューで「僕の曲がヒットすると、街中で僕の音楽が流れる。それは僕の音楽に興味がない人に強制的に聞かせることでもあって、つまり僕の音楽は人を傷つけてもいる(大意)」と言ってて、「繊細すぎるだろ」と思っていたのだが、だんだんその感覚が理解できるようになってきた
— MAEDA Takahiro (@maesan) September 16, 2020
深い…!
押し付け
こちらは、日本テレビのニュース番組『news zero』で放送されたインタビューにおける発言だそう。
その気持ち僕もわかります。自分はアーティストでは無いが。
曲自体は良かったりするものでも、ヒットしすぎて四六時中かかっているようになると飽きてきたり。「アナ雪」「パプリカ」「紅蓮華」など。強制的に流れてくる音楽は、自分で聴きたくて聴いてる訳では無いので。何事もほどほどが良い。 https://t.co/XD9GH1He6L— 猫耳もかくん (@nk33moka) September 17, 2020
「大衆」と「全員」。
その間に大きな差が存在することを、改めて思い知らされる一幕です。
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みんなの反応
●こういうことに気付けるように生きたい
●カフェとか、無音であってほしい。僕はカフェに行ったら、自分の聞きたい曲をイヤホンで聞きたいのだ
●この話聞いて米津さんちょい好きに。流行ってるってだけで嫌になる時もあるもん。みんなで一つの音楽を共感し合う喜びもあるんだけどね
●米津さん改めてすごいと思ったわ
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