『ヘルプマーク』を巡って…
さつきまま@息子4歳(@satsukimama0909)さんは先日、あまりにもショッキングな出来事に見舞われました。
先日、私と息子氏のヘルプマークを見た男性2人組が、すれ違いざまに、
「うわ、キチガイマーク!親子でキチガイとか終わってんな」
「キチガイがキチガイ産んで増やすなよ」と結構大きい声で言ってきたので、脳内で埋めることにしたんですが、どうやら失敗したみたいで、数日経った今泣いてる
— さつきまま@息子4歳 (@satsukimama0909) September 4, 2020
酷すぎる…!
悪意の塊
障害を持つ方に対する悲しい偏見が、言葉の端々から溢れています。
よわよわの母で、息子に申し訳ない
咄嗟には何も言い返せなくて、ごめんよ
こちらは幼児連れで、何か仕返しされたらと考えて怯んでしまった— さつきまま@息子4歳 (@satsukimama0909) September 4, 2020
『目に見えない介助の必要性』を可視化するヘルプマークは、人と人とを遠ざけるためではなく、近づけるために生まれたもの。
その事実を、改めて心に刻みこまずにはいられません。
関連:保育園で会うたび、ニヤニヤしながら挨拶を無視する女性。不快に思っていると…
みんなの反応
●こんなこと言うクズいるのか…信じらんねぇ…
●なんて心無い人達なんでしょう。私も泣きそうです。知恵が絞れなくて申し訳ないですが、とりあえずその男2人呪っときます
●辛い思いをされましたね。私がその場にいて言い返してやりたかった
●よわよわ母ではないと思いました。お子さんを守る方法を素早く判断出来る素敵なお母さんだと思いました。心の傷が少しでも早く癒えますように
言葉を失うようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。