お子さんの小学校で起こった「ある出来事」を巡って…
hanako(@hanako10953239)さんは先日、こんな呟きを投稿しました。
ちょっと聞きたいんですけど、水筒を忘れたと申し出てきた子に「知りません。明日からちゃんと持ってきなさい」で終了って普通の対応ですか?
低学年の子ですよ。
運動会の練習があったんですよ。もちろん忘れたのが悪いけど、水筒忘れたら子供の命が危険にさらされるのかと驚愕しています。
— hanako (@hanako10953239) September 2, 2020
なるほど…。
緊急性
hanakoさんは帰宅した後に事情を知って困惑したそう。
おっしゃるとおり、ただただ反省を促す以上に大切な指示があるはずです。
「学校に期待しすぎ。何でもかんでも学校に頼るな」
➡️命を守る臨機応変な対応を期待するのもダメなのでしょうか。
最低限そこだけは、という部分だと思っているのですが。— hanako (@hanako10953239) September 3, 2020
「自分で考えさせるため・忘れたから何なのか続きを言わせるためでは?」
➡️そういう指導は命に関わらないミスをしたときにとどめてほしいです。
— hanako (@hanako10953239) September 3, 2020
「先生も余裕がなかったのでは?」
➡️それはあると思います。
子供たちのためにも、先生方の労働環境が改善されることを願っています。— hanako (@hanako10953239) September 3, 2020
『明日から忘れないでね、熱中症になると怖いよ。今日は水道のお水飲んでね』って、一度で良いからお伝えして欲しい。
だって、先生って存在は、小さな子ほど絶対的存在だから。と、思いました。。
忘れないように、忘れたら水道の水飲んどくよーにと伝えるのも親は気にしないと、、ですけどね(^^;;— 社会の歯車さん (@babapsw) September 2, 2020
また、昨今の酷暑を鑑みれば、それなりの「備え」も必要かもしれません。
うちの小学校は保健室でペットボトルの水がもらえます。
後日、同じやつを買って返す仕組みです。
水筒持たせていても足りなくなってしまうことがあってももらえます。— みっちょん (@carat_sweet) September 2, 2020
子どもの命を、どのようにして守るべきか。
先生だけ、そして親だけでなく…社会全体で議論を重ねるべき問題ですね。
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みんなの反応
●これ絶対にやめてほしいですね。そう言われたら、子どもたちは「水分補給してはいけないのではないか」と思ってしまいますもの
●困ったことが言葉にできない相手に対して、想像力もなく、命に関わることなのに、策を伝えないのは拒絶しているのと同じ。熱中症は大人でも症状を言えない。言われても熱中症だと気づかない。「疲れた」と言って亡くなった子の件を共有されていないのか? 教師の前に人間としても、愛情がない
●「知りません」っていうのは、あまりにもですね。職員側で何らかの対処をして、明日からは忘れないようにと、親さんも水筒もったかチェックしてくださいねぇ~みたいなお知らせするとかですよね。言葉が乱暴すぎますね
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。