それはすりごま (@surigoma2012)さんが、とあるスーパーを訪れた時のことでした
ちょっと聞いて!
昨日スーパーのレジで会計したらさ「お会計5,000円です」って言われたのよ。カゴに半分ぐらいしか買ってなくて「え?ちょっと高すぎるので確認させてください」って商品ごとの金額を見せてもらったらまさかの『猫草3,000円』
— すりごま (@surigoma2012) August 27, 2020
猫草って小さな紙のプランターにツンツンした草が生えた猫が毛玉吐くために食べるやつね。で「それ280円って書いてあったんで確認してください」ってお願いしたら、若い女性の店員さんが首をかしげながら読み取りなおして、やっぱり3,000円って出たのに何一つ考えることなく「お会計5,000円です」って
— すりごま (@surigoma2012) August 27, 2020
さっきと同じ金額を言うのよ。そっからの押し問答にかなり時間がかかった。「いや間違ってるんで確認してください」「えっ…でも…ちゃんと読み取ってるんで」「いやいや、どう考えても高すぎですよね?そのバーコード自体が間違っていると思うので、誰かに確認してください!」「えっ…でも…」
— すりごま (@surigoma2012) August 27, 2020
えっでも、じゃねえよ!かなり強く言ってようやく確認しに行ってくれ、次に並んでるおばさまに「お待たせしてすみません」って謝ったら「あれはないわよね」って苦笑してた。レジに不慣れなのかもしれないけどそんなの関係なく、物事をあそこまで『正』として疑わない思い込みの強さがすごかった
— すりごま (@surigoma2012) August 27, 2020
これはひどい…!(;∀; )
適切な対応とは
ただただ、確認が面倒だったのかもしれませんが…
そのせいでより大きなトラブルに発展しうるという発想はなかったのでしょうか。
あれは直さないと生きる上で大変じゃないかなぁと勝手に心配してしまったよ。やっぱり間違ったバーコードが貼ってあったらしく金額は訂正してくれたけど大して謝られなかった。あ、自分は悪くないんで…って感じでゲンナリしたわ
— すりごま (@surigoma2012) August 27, 2020
わぁ、嫌な思いしましたね… お疲れ様です。私自身、猫草を知らなかったのですが、だとしてもお客さんから指摘されたら確認しますよね。自分悪くないって強気に出ておいて、やっぱり違いましたじゃ相手のイライラ度が変わるのに… 5,000円の誤った値段で購入された方がいないことを祈ります…
— たぬきち (@pon_poko_tanu) August 28, 2020
値段間違えてませんか?とか、(商品棚に)表示の金額と違うと思いますがとか言われたら、「確認してまいります」でいい話ですよね。
間違えていたら「申し訳ございませんでした。こちらの値札が誤りでした」正しければ「こちらの値段で間違いないようでした。どうなされますか?」接客なら普通のこと— makiko (@mohishi57) August 28, 2020
1人のミスは、お店全体のミス。
リカバリーする際も、防止に努める際も、その意識を忘れずに持っていてほしいですね。
関連:『ご飯おかわり自由』の中華屋で食事。その後、会計したら…あれ!?
みんなの反応
●「私がやってないから悪くないし」と思ってるんでしょうねw値札と値段が違うってなったら、まず陳列棚を確認しないとあかんですよね…上の店員の指導もなってなかったとは思いますが、その店員さんも他の店員さんに聞いてみるとかしないとね…。いろいろお疲れさまでしたw
●お客様とか店員さんに関わらず人として指摘を受けたらまずは素直に話を聞いて、言われた通りに行動にうつして考えればわかることですよね。なんで指摘を受けて私、間違っているのかな?って自分を疑って考えないんだろう。すりごまさんがおっしゃる通り、そんなところを見直さないとこれからが辛い
●私は店員側の人間です。レジの仕事ではないですが、お客様からPOPとレシートの値段が違うと声をかけられたら、必ず担当者に確認をします。それが当たり前だと思います。そのレジの方はそこまで教育されていなかったのかもしれませんね。お疲れ様でした!
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