山口慶明🇺🇸アメリカでなんとか生きてる(@girlmeetsNG)さんは先日、『時代の変化』を振り返って、こんな呟きを投稿しました
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小学生の娘がユーチューブばかり見ていて「自分がその年の頃は小説をたくさん読んでたけどなー」とか思うことはあるんだけど、明治時代には「最近の若者は四書五経も読まず、小説のような悪書ばかり読んで」と言われ、小説が有害メディア扱いだったことを鑑み、何も言わないようにしている。
— 山口慶明🇺🇸アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) May 29, 2020
なるほど…!(;∀; )
歴史は繰り返す
新しいものが批判されるのは、避けられないことなのかもしれません。
50年前は漫画が悪者にされ、いま手塚治虫先生は神様。
30年前はテレビゲームをすると頭が悪くなると言われ、いまはプロもある競技に。
20年前はネットは嘘を見抜けない人は使うなと言われ、いまは水や電気と並ぶインフラ。きっと今のYouTubeは50年前の人にとっての漫画ですね。
— オムライスやけん!>( ・ω・´)けーすけ@ふくちゃんだいすきのもじゃり (@keisuke_i_7) May 30, 2020
「知識の習得」を怠けているのは相手か、それとも…。
常々反省する姿勢は、本当に大切ですね。
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みんなの反応
●深いですね。頭ではわかっていても、小学生の息子が国語の問題に苦戦していると「YouTubeばっかり見てるからわからないんだ」と言いたくなってしまいます
●今の小学生が親になる頃に、その子どもは何を読むんだろうか。一周まわって、新古今和歌集とか読んでるかもしれん
●四書五経は強すぎる
●これぞ『自分の育ってきた過程こそが普遍的であり世の常』的な思考からの脱却
深く考えさせられるツイートに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。