『芸能人は、誹謗中傷されてもしょうがない』
そんな意見を巡って…お笑い芸人の学天即 奥田修二(@gakutenokuda)さんは、以下のような呟きを投稿しました。
「誹謗中傷が嫌ならテレビ出るな」や「メディアに出るというのはそういうことだ」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、それはメディアに出る側に必要な覚悟であって、あなたが誹謗中傷をしていい理由ではないと思います。
— 学天即 奥田修二 (@gakutenokuda) May 23, 2020
仰るとおり…!
人間対人間
うなずく他ありません。
「誹謗中傷が嫌ならテレビ出るな」って何が怖いってこれを逆転の発想で捉えると「テレビに出てる人には誹謗中傷してもいい」って思ってる人がいるってことよ。
誹謗中傷されて当たり前やっていうのは意味わからんわさすがに https://t.co/KDrjj7I3iJ— えざっきぃ (@Ezacky1788) May 23, 2020
関わりすらない誰かへ、ネットを通じて汚い言葉を投げかける。
それが如何に罪深い行為であるか…社会全体で、今一度考えるべき時が来ています。
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みんなの反応
●有名税という言葉もありましたが誰の役にも立ってないぞ、その税金
●『お客様は神様です』も店側が思うものであって、客側がいうセリフでもないし金払えば何しても許されるわけでもないのと同じですね
●まさに。相手の為になる改善点は幾らでも言っても良いと思うが、自分が気に入らなかったり、私欲の為に相手を傷つける目的なら話しは別。人を傷つけて良い権利を持つ人は、この世の中に一人も居ない。誹謗中傷は一時は麻薬の様に自分に快を与えるが、後に自分自身を苦しめる
心へ刻み込むべきお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。