【子猫】 あまりに小柄すぎて、母親に見捨てられてしまった子猫は…優しいケアのもと、ゆっくりとマイペースに成長を重ねていく

生後3週間のギネスは、同年代の平均と比べて、非常に小柄な身体の持ち主でした。

そして彼の母親は、野生の本能からか…かよわい我が子の養育を拒んでしまいます。

 
不幸な子猫の話を聞いたベスさんは、救いの手を差し伸べました。

強くなるために

初めて彼と出会ったとき、どうやってご飯を食べたらいいのかさえも、よく分かっていない様子でした。

なので、子猫用のミルクを口元に滴らせて、それを飲ませていたんです。

 
数日ほどかけて、ギネスは少しずつ、注射器からご飯を食べるコツをつかんでいきました。

幸いにも食欲はあったようで、どうにか少しずつ体重を増やしていくことに成功します。

 
ギネスは目の感染症を患っており、そのために視界が失われてしまっていました。

治るかどうかは分からなかったものの、ベスさんたちは彼の未来のために、最善を尽くすことを決意します。

 
ご飯のあとは、優しい人間のお母さんに寄り添ってうとうと。

目が見えない分、人肌の温かさが安心するのかもしれません。

 
その後、時間はかかったものの…

ギネスの目は少しずつ癒えていき、やがて完全な視界を取り戻しました。

 
さらに足を動かせるようになると、好奇心の赴くままに家の中を探索し、動くものに興味を示し始めます。

 
ベスさんが最初に出会った時とくらべると、見違えるような大変身です。

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すくすくと育って

保護されてから、2週間ほどが経つ頃には…

ギネスは体重を倍にまで増やしており、お腹もふっくらと膨れていました。

 
まだまだ身体は小さいものの、その振る舞いからもエネルギーが溢れています。

 
ゆっくりと着実に、自分のペースで成長を重ねていくギネス。

いつか立派な大人の猫になってくれるのが、今から楽しみですね。

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