【子猫】 団地で暮らしていた臆病なノラ猫は…仲良くなった優しい住民の部屋で、元気な子猫たちを出産した!

米ワシントン州シアトルの団地で暮らしていた、野良猫のモイラは…

そこに暮らしていたとある住民と仲良くなり、部屋によく遊びにきていました。

 
そんなある晩のこと。

いつもは外へと戻る彼女が、なかなか帰らないと思ったら…

 
なんと、そのまま室内のテーブルの下で5匹の赤ちゃん猫を出産したのです!

臆病な母親

住民の方は、同じアパートで暮らしていたアニマルレスキューのアシュリーさんに相談を持ちかけます。

 
もともと臆病な性格だったという母猫のモイラ。

見知らぬ人間に囲まれたことで怯えてしまい、壁を駆け上ったり、逃げ出そうとさえしたのですが…

 
ご飯を食べさせてもらったり、頭を撫でてもらううちに、少しずつ心を許してくれました。

なでなでされるのが、かなりお気に召したようで…

そのうち、撫でられている間は、うっとりと目を閉じるようになったんです。

途中で止めてしまうと、私の手にあごを乗せて、「もっとしてほしい」ってねだるんですよ。

 
モイラが安心して育児に専念できるよう、アシュリーさんは出入り可能なカゴの中に毛布を敷き詰め、特別な“育児部屋”を用意しました。

屋内で暮らすことに慣れていない猫は、暗くて狭い場所の方が落ち着くんです。

捕食者に狙われる危険がないので、安心するのでしょうね。

こうでもしないと、物陰に子猫を連れて行って、隠そうとしてしまうんですよ。

 
数週間ほど経つと、モイラはすっかり甘えん坊な一面を覗かせるように。

アシュリーさんに構ってもらおうと、のどを鳴らしながらくっついてくるのだそうです。

 
やがて子猫が自分の足で動き回るようになると、より大きな部屋を設営。

よちよちと走ったり、お母さんの目の届かないところを探検しようとするんです。

遊ぶことの楽しさを覚えたみたいですね。

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最高の環境で

モイラはまだちょっと臆病なところがあって…

大きな音が聞こえると、びっくりして逃げ隠れてしまうんです。

でも、落ち着かせてあげると、すぐに出てきてくれるようにはなりました。

 
優しい人間の保護者のおかげで、安心かつ安全な住み家を手に入れた、モイラと子猫たち。

いつか素敵な飼い主さんが見つかるよう、祈らずにはいられません。

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