昨今、様々な企業が取り入れ始めている『Zoom会議』を巡って…
Kenny(@lockzanger)さんは、こんな呟きを投稿しました。
Zoom会議やってて思ったけど、電話会議には上座の概念がなくて、あるのは発言する/しないだけ。すなわち今までは上座で腕を組んでそれっぽい雰囲気で勝負してたおっさんは電話会議だとただの空気になるので、ノーバリュー度合いが露呈される。これは一つのイノベーションだなと
— Kenny (@lockzanger) 2020年4月21日
なるほど…!
改革
「遠隔だからこそ気付けるムダ」も存在する、ということですね(;∀; )
うちの部長はzoom使いたがらない(わからない)ので空気どころか急速に存在感が薄れています
— ぬっち🐼自閉症5歳育児中 (@6sxzlhMkodKIelw) 2020年4月23日
https://t.co/BtZWkcgosx
オフラインの会議だと「場の空気」が会議を支配しがちなので、何かを決める前に空気を作ることに非常にコストがかかるが、オンライン会議だと空気がそもそも作れないので、逆に決めることがサクサク決まって会議時間が短くなったと聞いた。これもイノベーションだろうなぁ。— ヤギの人(外出自粛) (@yusai00) 2020年4月22日
仰るとおり…これを機に、世の中における『ミーティング』や『権威』の認識は、大きく変化していくかもしれません。
関連:『Zoom会議やってて思った』 今後、社会で起こりそうな「変革」は…
みんなの反応
●こはれはマジであるあるw 昨年だけで30回以上は会議に出てるけど、雰囲気勝負の人多過ぎ。そう言う自分も、初めて投資家さんとスカイプ会議した時は「これが本当の会議だな…」って心底思った。そういう意味で言うと、会議そのものが必要無い会議(承認だけの会議)も相当な数を占めたりする(笑)
●そもそも無駄な会議の開催が減るかもしれませんね。じゃあ、エグゼクティブな偉いさん達は何をするのか。エグゼクティブがずっと喋っていれば良いというものでもない。部下たちが調整した結果に基づいて意思決定する必要があるので、腕を組んで黙って思考する時間も当然大事ですね
●Zoom日本版では上座の機能が装備されるかも。ギャラリービューで必ず上段で固定になるとか。倍のサイズとか枠が光るとか
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。