ursus(@ursus21627082)さんは先日、葬儀会社で働いていた際のこんなエピソードを紹介しました
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昔、葬儀会社で働いてたことがあるのだが、地域に亡くなった方の上に悪い霊がつかぬよう刃物を置く風習があり、家庭により人により、出刃庖丁だったり小ナタだったり、女性だと愛用の断ちバサミだったりと興味深かったが、その筋の方の葬式だとナチュラルにドスが置いてあって(なるほど〜)となった
— ursus (@ursus21627082) April 14, 2020
衝撃…!!(((;゚Д゚)))
恐るべし
「最も馴染み深い刃物」となれば、やはりそうなるのでしょうか…!!
火葬場では基本、燃えない物を棺に入れられないので紙でできた守り刀と刃物を交換するのだが、その筋の人が「あーそうか」と受け取ったドスをナチュラルに喪服の脇にしまって、再び葬儀屋一同(なるほど〜)となった。
— ursus (@ursus21627082) April 14, 2020
銃刀法違反等も厳しい今では、この『守り刀』と呼ばれる風習も珍しくなっているのだそう。
ursusさんとしても、いろいろな意味で本当に貴重な体験だったに違いありませんね(;∀; )
関連:『おれです』と書かれた佐川の不在票。一瞬ゾッとしたけど…あっ!!
みんなの反応
●本家の祖母が亡くなった時はナチュラルにドスを置いてました。カタギですが
●うちの祖父の時は床屋さんだったんでカミソリだったなぁ
●祖父母の葬儀の時は刀でした。兄と『本物?』と見たらマジで本物で慌てた
●昔、祖母の時は適当な刃物が無くてナイフを置きました。普通の家に懐剣なんかありませんものね。その筋の人なら、困らないのか
納得せざるを得ない光景に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!