国内でも、コロナの感染拡大に対する不安が高まる中…
医師のDaisuke Shigemi@産婦人科医(@Dashige1)さんが、「病院の現状」を巡って、次のような呟きを投稿しました。
後輩の内科医が都内の中核病院に勤めていますが、海外のドクターと同じく、どんどん体調不良で減る人員の中、友人との接触を控え、実家に帰ることもできず、心身ともに非常に追い詰められています。
それでもボイコットなどせず毎日現場に立っています。国民が一丸となり彼らを守り応援してほしい。
— Daisuke Shigemi@産婦人科医 (@Dashige1) April 2, 2020
過労とプレッシャーを全身に感じながら、激務を繰り返す日々。
ただただ、尊敬の念しかありません。
心を一つに
我々も、彼らのために取るべき行動を、改めて考える必要があります。
医療の現場の方々に、ほんとうに感謝しています。
ありがとうございます。
今のわたしにできることは、コロナ感染者にならないこと。
そして、なってるかもしれないと想像して、人にうつさない努力をすること。— Noël (@noel_handmade) 2020年4月2日
ある意味で、命が共有物となりつつある今…
それを守ろうと戦う人々にこれ以上の負担をかけぬよう、皆で最大限の注意を払いたいですね。
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みんなの反応
●今、一番支援が必要なのは医療従事者ですよね。託児とか、比較的余裕のある自治体から応援を回すとか、オールジャパンでいかないと、厳しい場所の医療従事者の健康が心配
●新型コロナに対応する医療者がヒーローなのは間違いないが、スーパーマンみたいな超人だと思うのは違う。元々医師はザ・過労の代表格なのに更に常に緊張を強いられるなんて体に良いわけないよね
●どうかお医者さんとその家族の心と身体の健康が守られますように…
深く考えさせられる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。