ゆら(@rununculus123)さんは先日、ご自身が幼かった頃の『ある失敗談』をTwitter上に投稿しました。
子供の頃、かわいいシールを「普通に使うのはもったいない。今はまだその時じゃない。ここぞと言う時まで取っておくんだ」と宝箱にしまい、時々取り出してはうっとり眺め、いつしかその存在を忘れ、思い出した時には「もうキキララとかちょっと…」ってなって使わず終わった事が悔やまれてならない。
— ゆら (@rununculus123) 2020年3月23日
なるほど…!!
大事なものだからこそ
おっしゃるとおり、宝物の中には、「その価値を見いだせる時間」が限られているものも確かに存在します。
だから子らには、かわいいもの、かっこいいものこそ手に入れたらすぐ使っていいんだよって勧めている。
息子はわりと速攻で使う派。
娘はそれでも大事に取っておく派。— ゆら (@rununculus123) 2020年3月23日
大人になって初めて実感できることではありますが…
それでも親として、なんとか我が子に伝え続けていきたいアドバイスですね(;∀; )
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みんなの反応
●ほんとこれ…
●すっごい分かります。使えなくて溜め込むし、昔から収集癖なので色んな物を大量に眠らせてました
●私も子どもの頃、お気に入りほど絶対に使えないタイプだったので、シールでもお洋服でもガンガン今のお気に入りから出していく娘を見て、私が内心激しく動揺しています
●今さっき、まさにそういうシール(高校生のときに買ったディズニープリンセス)をごみ箱に捨てたアラサーです。10何年も持ち続けて色褪せて捨てるくらいなら、ケチらず使えばよかった
頷きたくなるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!