映秀。(@EISYU0317)さんは先日、あまりにも悲しい体験をしたそう。
パニック障害で倒れた親友を駅で介護してたらOLに睨まれるわお兄さんには「邪魔」「きも」など言われサラリーマンには蹴られ。こんなにもみんな“他人”には優しくしないんだ。と感じた直後、20歳くらいのお兄さんが「お水よかったら」って買ってきてくれた。僕はお水くれたお兄さんみたいになりたいな…
— 映秀。 (@EISYU0317) 2020年3月12日
『みんな、他人には優しくしない』
おっしゃるとおり、そんな現実を突きつけられる一幕です。
切実な願い
最後に現れたお兄さんのように…
たとえ事情を知らなくとも、察すること、そして助けを申し出ることはできます。
「ヘルプマーク」ってみんな知ってますか。僕も親友がつけるまで知らなかったのだけれど、付けている人は目に見えない病気を持っている事が多く、裏に何か起こった時の対処法やその人の緊急連絡先が書いてあります。 pic.twitter.com/CUjHQeFxd4
— 映秀。 (@EISYU0317) 2020年3月12日
倒れている人がいた場合は鞄などにヘルプマークがついていないかの確認やiPhoneの場合はロックされたままでも見ることができるメディカルIDというのがあります。
あと、何をすればいいかわからない場合は迷わず救急車を呼んでください。“他人”にも優しい人が一人でも増えますように。
— 映秀。 (@EISYU0317) 2020年3月12日
苦境にあるからこそ、誰もが手を取り合う。
そんな社会の実現を、切に願ってやみません。
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みんなの反応
●妹もヘルプマークを付けています。まだまだ世間への理解は薄いですが、少しずつでも浸透していき助け合える世の中になれば良いなと思っています
●世の中には冷たい人の方が多いんだなって最近つくづく思います… でも、『冷たい人ばかり』ではないんですね。優しい人もたくさんいる。そのことを忘れずに生きていきたいです
●目に見えない病気は認知されにくい。発作がいつ起こるか分からない恐怖は経験者じゃないと分からない。でも、こういうものがあるって知ってるだけでこのお兄さんのような行動ができる人が増えるかもしれない。同じように困ってる人がいたら思い出して欲しい
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。