【子猫】 雪道でうずくまっている子猫を発見。一度は怯えて逃げられてしまうも、放っておけず再び歩み寄ると…?

とある寒い雪の日、車を運転していたスラヴァさんは、道の端に丸くなっている子猫を発見しました。

 
他の車は、その横を通り過ぎていくばかり。

自分が行動しなければならないと思ったスラヴァさんは、車を近づけますが…

子猫は驚いて飛びのき、木に隠れようとしてしまいます。

凍えていた子猫

スラヴァさんは子猫を怯えさせないよう、車を道路の反対側に止めます。

そして歩み寄ってみると、彼女は雪の中にうずくまって動かなくなってしまっていました。

その日はとても寒かったので、子猫をタオルに包み込み車の中に連れて行ったんです。

それから暖房を全開にして、彼女の体を覆う雪や氷を溶かしてあげました。

 
スラヴァさんは子猫にニカと名前を付け、自身の父親の家へと連れて行くことに決めます。

 
あたたかな毛布や暖房器具に囲まれて、彼女は幸せそうにのどを鳴らし始め…

やがて自分を助けてくれたスラヴァさんたちに、まるで感謝をするようにすり寄ったのだとか。

おそらくは迷子になって、どうにかあの場所にたどり着いたのでしょう。

ひどい雪のせいで道を見失い、体力も尽きてしまったのだと思います。

 
動物病院へと連れて行った結果、ニカは生後6か月ほどであることが判明します。

彼女の尻尾は凍傷を起こしており、切除の必要がありました。

彼女は、私たちが助けようとしているのを理解しているみたいでした。

不満な様子も見せず、我慢強く耐えていましたね。

 
それから2週間が経ち、すっかり活力を取り戻したニカ。

健康であることの喜びをかみしめるかのように、元気いっぱい遊んだり走り回ったりします。

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あたたかな家庭

まもなくスラヴァさんは、ニカを正式な家族として迎え入れました。

生後8ヶ月となり、屋内の生活も板についてきた様子です。

 
もう寒さに身体を震わせながら、独りぼっちでさ迷う必要はありません。

優しい飼い主さんのぬくもりを感じながら、これからも幸せに生きていってほしいですね。

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