中3の修学旅行で、他校の生徒がくれた『忘れられない一言』。それは

おさるちゃん(@jo_ukiki_jo)さんには、中学時代の修学旅行で経験した、忘れられない思い出があるそう

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わたしはブスだけど、中学3年生、修学旅行のディズニーシーでちょっと話したどこの地域かもわからない同じく修学旅行中の名前も聞かなかった男の子が笑顔で言ってくれた「かわいいなあ」がずっとずっと、わたしが人間を保つ支えとなっている。この先もずっと、そう。想い出。

— おさるちゃん (@jo_ukiki_jo) 2020年3月3日

何気ない「たった一言」が、どれほどの意味を持ちうるか。

ハッとするお話です。

言葉は魔法

ましてや、うまれもった『外見』を巡る話題ともなれば、それ自体決して軽々しく口にしていいわけではありませんが…

同じく似た経験あります。
自分は容姿を理由にイジメにあってた中学時、修学旅行の帰りのサービスエリアで他校の修学旅行男子生から、かわいいねと声をかけられた事があります。

ほんの少し、自信を持ってもいいと思えました。
あの時、声をかけてくれた彼には感謝しかないです。
( ˇωˇ )

— 時任=k=リリス♭＃♮@風邪治ったけど、不要な外出自粛中 (@t_kaede_lilis) 2020年3月4日

.わたくしもブサイク男ですが、高校のとき購買でパン買って食べていたら、購買のおばちゃんが「あんたはおいしそうに食べるねえ。こんなにおいしそうに食べる人なら、将来の奥さんは幸せ者だよ」と言ってくれたのが、自分を人間にとどめてくれている、一生涯の思い出です。

— 本宮山たか志 (@thPtK5kMM5ImAv5) March 4, 2020

誰かをけなす言葉と同様に、褒める言葉にも、凄まじい威力がある。

そのことを、決して忘れてはいけませんね。

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