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【子猫】 仲間と引き離され、寂しさから鳴き続けた保護猫。しかし…「1匹の子猫」との出会いが、彼の運命を大きく変えた!

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動物レスキュー団体「Fuzzy Butt Rescue」の創設者であるニッキさんは、市立の動物保護シェルターから、マウスという名前の猫を引き取りました。

 
以来、彼は里親ファミリーのお家で毎日鳴き続けたそう。

どうやら…仲間たちから無理やり引き離されたのが原因のようです。

小さな妹

そこで里親ママは、彼に楽天家で遊び心いっぱいの子猫・サゾンを紹介してみようと思い立ちます。

 
早速、2匹を引き合わせてみると…

マウスは、ひと目で彼女のことが気に入ったようです!

 
後ろをついて歩き、小さな妹となんとか仲良くなるべく、毛づくろいを施し、抱っこしてあげます。

 
そして…出会ったその日から、マウスの無駄鳴きはピタリと止みました!

 
子猫がちょっかいを掛けてきても、お兄ちゃん猫は決して怒りません。

むしろ、のどをゴロゴロと鳴らして、ご機嫌になるそう(*´艸`*)

関連:【子猫】 森の茂みにひとりぼっちでいた子猫。里子として育てようと思ったものの、お兄ちゃん猫との出会いで予想外の展開に…

離れられない2匹

数ヵ月が過ぎ、彼らの絆はどんどんと強まっていきました。

いつも一緒に行動していますよ。

お互いのそばを離れようとしません。

小さな妹は、すっかりお兄ちゃんを頼りにしているみたい。

 
自信にあふれ、落ち着いた猫へと成長していったマウス。

これから先もずっと一緒にいられるよう、彼らを揃って引き取ってくれる飼い主が見つかることを心から祈っています。

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