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2児の母がペットに子猫を迎え入れた結果…子猫が使命感を持って下の子を見守り、世話を焼いてくれるようになった!

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2児の母であるアリエルさんは、猫を飼いたいと思い立ち、引き取り手が必要なペットの紹介を行っているSNSアカウントに連絡を取りました。

こちらの環境や状況をいろいろと伝えて、2匹の子猫を譲り受けることになったのです。

子どものいる家でも、上手くやっていけそうな子猫を選んでくれたみたい。

 
どちらもまだ生後2ヶ月ほどのジョイとトレジャー。

アリエルさんは、2人娘のブリーとメイソンに、どうやって彼らと触れ合うべきか注意深く教えたといいます。

特にブリーはまだ小さかったので…

優しく丁寧に可愛がってあげないといけないということを、念入りに伝えました。

見守り子猫

しかし、そんなアリエルさんの心配をよそに…

怖いもの知らずのジョイは、ブリーともすぐに仲良しになったといいます。

 

初めから、ジョイとブリーは強い絆で結ばれているようでした。

ジョイは、ブリーがまだ幼い子どもであることを理解しているようで、とにかく愛情を持って接していましたね。

今まで出会ってきた子猫の中でも、特に辛抱強くて愛らしい子です。

 
ジョイは、ブリーが行く場所にはどこへでもくっついていったそう。

同じ部屋にいて見守ってあげることを、自分の使命のように感じていたのかもしれません。

 
毎晩寝る前には、おやすみのキスもしてあげるんだとか。

 
ブリーもジョイのことが大好きで…

お出かけから帰ってくるとすぐにブリーの元へと向かい、ぎゅっとハグをして「独りにしてごめんね」と謝るんだそう。

 
ハグされるのも、まんざらではない様子のジョイ。

ブリーの両手に抱きしめられている間は、満足そうにのどを鳴らすのだといいます。

 
ブリーは成長するにつれて、少しずつ子猫のお世話を覚えていきました。

ご飯を上げて、ブラッシングをして、適度に遊んで…

彼女自身、お世話をしてあげたい、と望んでいるのだとか。

関連:『飼い主が赤ちゃんを産んだこと』を知らされなかった猫は…こうなってしまう!!

時は過ぎて

アリエルさんが自宅に2匹の子猫を迎えて、1年が経過しました。

ジョイとブリーの絆は深まるばかり。

子どもたちが子猫と一緒に過ごしているのを見ると、本当に嬉しい気持ちになります。

みんな、落ち着いた良い子に育っていますね。

 
同じ時を過ごして、一歩ずつ成長していく子どもと子猫。

ジョイとブリーがずっと仲良く幸せに暮らしていけるよう、願わずにはいられませんね。

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