アニメプロデューサーの片岡義朗(@YoshiroKataoka)さんが投稿した、テレビアニメ『キテレツ大百科』を巡るエピソードに注目が集まっています。
96年3月に藤子不二雄先生を訪ね恐る恐る「キテレツ」終了を申し上げたら、少ししか描いてないのに長い間面白く作ってくれてありがとう、良く観ていました、と聞き、肩の荷が下り、次は何をするのですか、と聞かれ「こち亀」です、それは良かった、と聞きホットしました。先生の旅立ちは同年6月でした。 https://t.co/coPlrtsF7C
— 片岡義朗 (@YoshiroKataoka) 2020年2月11日
※後に片岡さんより訂正があり、藤子先生の逝去は同年9月だったとのこと。
素敵なお話…!
ファンも多かったアニメ
日本のアニメ史において、時代の大きな転換点となったワンシーンですね。
キテレツ大百科、あれは当時子どもだった自分は大好きでよく見ていました。
最終回は寂しかったですが、とても楽しかったです。
楽しい思い出を、ありがとうございました。— ヴェイン・バダック 槍鯖 (@mas00610520) 2020年2月12日
放送終了から24年。
「マンガの神様」が生み、偉大なクリエイターたちによって紡がれた作品は、今日もなお人々の心に残り続けています(*´∀`*)
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みんなの反応
●泣ける。本当に本当にキテレツ大百科は子どもの頃の憧れだったしドラえもんは夢だった
●改めて思うと良い時代の良い時間に良い番組を観ていたんだなと感じます
●先生とそのようなやりとりがあったとは、はじめて知りましたが、先生も喜んでいらしたのかとおもうと、嬉しくなりました
胸が熱くなる呟きに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。