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【子猫】手のひらサイズの小さな子猫。同じ過去を持つお姉ちゃん猫と、里親ママの献身的なお世話のおかげで…幸せを手に入れた!

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オーストラリア・ニューサウスウェールズを拠点に活動する「CatRescue901」に運ばれてきた、1匹の子猫。

 
フローラと名づけられた彼女は、手のひらサイズほどの大きさで、体重はたったの71gしかありません。

 
母親猫からミルクをもらっていない子猫は免疫力が弱く、感染症にかかりやすいため、手厚い看護が必要です。

そこで救いの手を伸ばしたのが、里親ボランティアのカテリーナさんでした。

命をとりとめた先に

フローラの容態は一進一退を繰り返し、カテリーナさんは何日も眠れない夜を過ごしたのだとか。

 
しかし、そんな献身的なケアのおかげで、小さな子猫はなんとか生き延びることができました。

 
実はカトリーナさん宅に暮らしていた先輩猫もまた、小さいころに母とはぐれ、保護猫として育った過去を持っており…

 
同じ境遇の子猫に同情したのか、よくフローラの世話を焼いてくれたそう。

 
食事のあとは寄り添って、毛づくろいをしてやります。

 
お姉ちゃん猫の柔らかいお腹に鼻をすり寄せ、のどを鳴らしながら眠る表情をみると…

彼女も、自分を『妹』だと信じて疑っていないようですね(*´艸`*)

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大きくなった!

その後、たくさんの愛情を注がれたフローラは順調に育っていき…

生後2週間になって、ようやく新生児サイズに成長したそう。

 
すばらしい家族に見守られながら、これからも健やかな日々を送っていけるよう、願ってやみません。

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