道端に掲げられた「子猫無料」の看板。1人の女性が、事情を聞きに行くと…

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アメリカ・ワシントンDCで猫の保護活動を行うハンナさんは、自宅へ向かう途中、1枚の看板を見つけました。

そこには…

「Free Kittens(子猫無料)」の文字が。

通り過ぎた時、思わずブレーキを踏んですぐに引き返したんです。

切実な理由

車を停め、訳を訪ねに向かうと…

オスとメスの猫を飼っているのですが、「お金がなくて避妊手術を受けられない」とのことでした。

 
ハンナさんはすぐに自身の保護団体Orphan Kitten Clubに連絡を取り、手術の費用を賄うよう手配します。

彼らは猫を大切にしてくれていたのですが…

どうすればいいのか、わからなくなってしまったのでしょう。

大抵猫を飼うということを正しく理解していないか、資金が足りないか、またはその両方によって問題が起きます。

その2つを支援できれば、解決できるのです。

 
引き取られた3匹の子猫は、ピーウィー、マージ、ドッティーと名付けられます。

 
生後7週程度の彼らは、預かりボランティアの元ですくすくと育ち…

3週間後、新しい家族の元へと旅立って行きました。

 
一番小さく人懐っこいピーウィーと頭の後ろの白い丸模様がチャームポイントのドッティーは、2匹一緒に。

 
一番身体は大きいけれど、ちょっぴり怖がりな女の子マージは、お姉さん猫のいる家に引き取られていったそうです。

関連:立派に子育てを終えた、元ノラの母猫。しかし彼女自身の引き取り先が決まらず…

猫を飼うということ

ハンナさんは、「Free Kittens」という言葉に潜む問題を、次のように解説しています。

お金のやりとりだけでなく、里子に出すためのルールもありません。

獣医の診察も受けていない子猫を引き渡すのは…

家族探しを成功させるために、きちんと準備をしているとは言えないでしょう。

 
「ともに暮らす」ことは、「命を預かる」こと。

 
生き物を飼う責任の重さについて、改めて考えずにはいられない出来事でした。

               
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