イギリス出身のAlistair Ryle (@stttaw_imoan)さんが投稿した、『英語学習の方法』を巡る呟きに注目が集まっています。
日本で英語の練習をしたければ、バーで積極的に外国人に話しかけろとおっしゃる方がいますが、話しかけられる側からしたら、たいして面白くもない話を半分も成立してない英語で語り掛けられるのは苦でしかないです。そもそも私たちの会話を邪魔しないで欲しい。
— Alistair Ryle (@stttaw_imoan) 2019年12月29日
ド正論…!!
相手の気持ちに立って
仰るとおり、楽しんでいるところを勝手に先生にされては、相手もたまったものじゃありません…!(;∀; )
13年前豪州に住んでた時に日本語を学びたい男子に拙い日本語で話しかけれたが、彼に日本語を教えることにした。
なぜなら彼は
・地元の女子と出会える飲み屋に連れてってくれた
・飲み屋で安く飲める方ほを教えてくれた
・良い条件の仕事を教えてくれた
・英語を教えてくれた結局、与えることが大事
— ケイ@毎日定時に帰るから無駄なことは一切しない (@mikaitabi) 2019年12月30日
まずは自分のみならず、他者の気持ちも理解しようとする姿勢を持つ。
それこそが、言語習得を含む全てのコミュニケーション学習における第一歩であることを、決して忘れてはなりませんね。
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みんなの反応
●外国人は日本人と英語で話すためにバーにいるわけではないですからね
●barを営んでいますが、同じ理由で居座られると大変です…他のお客さんも大抵巻き込んでしまいますしね
●お気持ち分かります。友達とバーで飲んでいて、カタコトの日本語で話かけられるのは迷惑です
●まあ、当然やな…
うなずく他ないお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!