小説家の朱雀 新吾@『異世界落語』コミカライズ好評連載中 (@jackinjackjapan)さんが、過去に迷子になった経験を持つ小学1年生の息子さんと「下校の練習」をしていたときのこと。
突然、小学校高学年くらいの男の子に「ねえ」と声をかけられました。
そして、続く言葉に朱雀さんは大きな衝撃を受けたそうです
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「私を不審者だと疑い、勇敢にも声をかけてきてくれたのだ」
なんて頼もしい先輩なのでしょうか…!!
大人も負けていられない
感動した朱雀さんは、男の子に伝えました。
でも次からは、近くに大人がいるか確認して声をかけてね。
その子は間違ったことをやっていないというのは、伝えたかったので。でも、手放しに褒めてしまうと、今後危険な場面に出くわしてしまうかもしれませんので、周りに別の大人がいる時にと、約束してもらいました
— 朱雀 新吾@『異世界落語』コミカライズ好評連載中 (@gonsirou45) 2018年5月17日
彼も含めた、全ての子どもを犯罪から守るため…
我々も、負けないくらいの勇気を持たなければなりませんね!
関連:小学校で「不審者対応」の避難訓練を終えた息子。あとで感想を聞いたら…え!?
みんなの反応
●高学年の子のハッキリ言える勇気、素晴らしいです。しかしオチがwwwww
●見かけで人を判断するなっていいますけど、そりゃダメですわ(笑)
●大人の自分ですら、声をかけるのは気後れするって言うのに
素敵なお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!
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小1の長男と一緒に下校する練習をしていたら(過去、下校時迷子になって、親切な方から保護歴二回)、小学校高学年くらいの男の子が声をかけてきた
「ねえ、その子、おじさんの子?」
衝撃を覚えた。この子は今、私が小さい子を連れている不審者なのだと疑い、勇敢にも声をかけてきてくれたのだ— 朱雀 新吾@『異世界落語』コミカライズ好評連載中 (@gonsirou45) 2018年5月16日