ぬQ (@nuQ_artworks)さんが写真で紹介した、ご実家にある『掛け軸』に注目が集まっています!
80年前の代物だそうですが、そこに描かれていたのは
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実家のお宝、80年前のサンタ掛け軸!戦時中は飾るの禁止だったそう。どてらを着てるのが特に最高❤️ pic.twitter.com/JUKVpuUDav
— ぬQ (@nuQ_artworks) 2019年12月23日
サンタ!!Σ(゚д゚;)
激レア
これは珍しいですね!!
80年前の時点で既にサンタは赤なんだな
— ひろんぼ (@hironbo1310) 2019年12月23日
アメリカの新聞広告だか雑誌広告に赤い衣装のサンタが現れたのが確か1930年代のことだったと思うので、
80年前とゆーことならちょうどパブリックイメージとして定着し始めの頃、ってことになりますね。今ほど流通や情報の伝播速度が発達してない当時で、既に日本にも普及していたのは驚きです。
— Δυο (@FragmentumSomni) 2019年12月23日
大変な時代を超え、現代まで伝えられてきた文化。
「クリスマスらしさ」が当たり前に感じられる幸せを、改めて噛みしめるような一幕です。
関連:クリスマス。『ぼっち』の人々に向け、上野動物園が呟いた言葉は…!
みんなの反応
●サンタクロースの掛け軸とは日本的で面白いです。昔の日本ではお正月に福の神がくるとして、冬至の頃から福神の掛け軸をかけて鏡餅を供えました。だいたい松の内くらいまでの行事でそれがお年玉です。24日にサンタさんが来るというのは元々日本人に受け入れられやすい発想だったのかもと思いました
●茶目っ気のある表情が洒落ていて、描かれた人のいたずら心が現れていて素敵
●掛軸作ってる者です。10年ほど前に仕事で日本画のSM嬢の掛軸作りましたが、あれも100年後くらいにバズれば良いなと思いました
グッとくる光景に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!