かなかわ (@kanakawa12)さんが投稿した、小説『羅生門』を巡る中学生時代のエピソードに注目が集まっています!
中学生の頃【羅生門の続編を想像して書け】って課題があって
みんな下人目線で書いていたけど俺は【放置された老婆や元職場の下人を首にした上司、同僚の女性たちの目線で自分の元から離れた下人は今何をしているかを想像する】ってオムニバス形式にしたら先生に「凄く面白くて困る」と言われたことが
— かなかわ (@kanakawa12) 2019年12月13日
天才すぎる…(笑)!!
全てが繋がる
なお、エピソードの詳細はというと…
放置された老婆が「果たして自分のやってきた事は自分で言うほど正しかったのか」とか考えていたり
元上司が「自分が首にした事で悪事を働いていなければいいが」と悩んで下人の両親の元へ行くもそこに下人はいなかったり
実は下人に好意を寄せていたが伝える事なく消えてしまった同僚の女の話とか
— かなかわ (@kanakawa12) 2019年12月13日
ぜひとも一度、読んでみたいものですね!(*´艸`*)
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みんなの反応
●こういう想像力は大切だと思う。どんな人にも他者との繋がりがあるのだ
●映画化して欲しいくらいです
●御題も素晴らしいですね。答えがないものを考えさせる…。センスのある先生だと存じます
●凄く全部読みたくて困る
好奇心を刺激する素晴らしいアイデアに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!