『なんでエンジニアの人って、リラックスできる環境にこだわるんですか?』
そんな質問に対し、TJO (@TJO_datasci)さんが出した回答は…
昔、首狩り賊から「何でエンジニアの人たちって在宅勤務とか裁量労働とか出社時間自由とかリラックスできる環境に拘るんですか」と聞かれて、「もし毎日の仕事が『大学入試の数学の問題を解くこと』でその正答率で評価されるとしたらどんな職場環境が良いと思いますか」と答えたら納得されたことがある
— TJO (@TJO_datasci) 2019年12月9日
素晴らしいたとえ!!
毎日が入試
「作業環境が賃金に直結する」からこそ、こだわるのは当たり前ということですね。
ちなみにそれに続けて「そういう頭を使う仕事なのに、例えば前の晩遅くまで職場の飲み会で連れ回された挙句、翌朝も朝一番でスーツを着て満員電車に乗って出社してデスクに整然と座らせられ、眠い目をこすりながら数学の問題を解かされるのだとしたらどうですか」と答えたら、ぐうの音も出なかった模様
— TJO (@TJO_datasci) 2019年12月9日
一律なルールの徹底が、社員、ひいては会社のためになるとは限らない…!
エンジニア職に限らず、この大前提は覚えておかなければなりません。
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みんなの反応
●言いたいことはわかるなあ。プログラミングみたいな仕事であれば、何か一文字でも間違いがあれば、動作すらしない訳だしね。ただ、集中しているときに邪魔されたくないのは、別の職種なんかでもあると思う
●首狩り族って何のことかと思ったら、ヘッドハンターか。転職業者さんね
●わかりやすいたとえ。メモ
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