医師のフリーランス整形外科医 (@orthfreelancedr)さんが投稿した、とある病院での『全身麻酔』を巡るエピソードに注目が集まっています!
患者と秘密裏に交際を続けていた男性医師が自ら彼女の抜釘術を執刀した所、覚醒時に朦朧とした患者が医師の名前と共に「ありがとう、大好き♡」と呟いた一言でオペ室の空気が一瞬にして凍りつき、そのエピソードが光の速さで院内に拡散したという症例が、私が知りうる最も悲惨な全身麻酔の合併症です。
— フリーランス整形外科医 (@orthfreelancedr) 2019年12月3日
ヤバすぎる…!!(((;゚Д゚)))
修羅場
なお、その医師には『同じ病棟内に看護師の彼女』がいたそう。噂が広まってしまうのも、無理はありません…!
また、「このような出来事は度々あるのか」という質問については…
いやー、ほとんど見ないですねぇ。もちろん全身麻酔のやり方によって多少違うとは思いますが…自分は執刀&助手で10000件近い麻酔の覚醒を見ていますが、10例くらいなのでは??せん妄が出たとしても意味不明な暴れ方をする場合や、よくわからないことを唸るようなパターンもありますし。。。
— フリーランス整形外科医 (@orthfreelancedr) 2019年12月3日
不運というべきか、因果というべきか…
兎にも角にも、大変なレアケースに当たってしまったようですね(;∀; )
関連:とある医師が病院を退職した結果? 『ごん、お前だったんだな案件』
みんなの反応
●時にはウイルスの感染力よりも速いゴシップつよ!!!!
●泉鏡花の『外科室』を思い出しました。患者の女性が、うわごとを言うのを恐れて麻酔を忌避するというお話
●俺もなんか口走ったんじゃなかろうか。手術後医師の対応が変わったw
恐ろしいお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!