『この事故の1番の原因はみなさん何だと思いますか?』
そんなコメントとともに、みりあ (@miria__akagi)さんは、とあるドライブレコーダー動画を紹介しました。
この事故の1番の原因はみなさん何だと思いますか? pic.twitter.com/jh8RYgdOyM
— みりあ (@miria__akagi) 2018年3月23日
これは危ない…!!
そして問いかけにもあるように、『誰が悪かったのか』を考えると、なかなか難しいケースですね…。
自転車、右折車、そして…
映像を見たユーザーからは、さまざまなコメントが寄せられていました。
●自転車が悪い
青信号中に渋滞で白い車の状況になることはよくありがちです。横断歩道を開ける為に停止線より前に出ることもあります。それらの状況を踏まえて対向右折車がある可能性を考慮することもなく徐行しないで交差点に全速で突っ込んだ自転車が一番悪いと思います。
— なつきベルージュUえがみ (@Akasihima) 2018年3月23日
この場合、渋滞をしているのに猛スピードで何にも考えない自転車の前方不注意が一番の原因。バイクでこういう事故起こす奴は結構いる。こういう奴の気がしれない。想像力、危険認知の欠如。
— なのはスーパー (@NANOHASUPER) 2018年3月23日
●右折車が悪い
右折車が悪いよね。交差点の青信号で直進する車両の直前で右折する車が悪いのは明らか。右折車両は直進車両が来ないか確認する必要があるよ。見通しが悪ければなおのこと。右折車の右折で直進車両が急ブレーキをかけて完全に停止しなければいけないとしたら、右折のタイミングが最悪ってことだよ。
— モクトモク (@mokutomoku) 2018年3月26日
事故の原因は車の安全確認不足。
渋滞している対向車線を横切る際は側道から自転車・バイクが来ないか確認するのは鉄則、教習所でも教わるはずです。
年配の方であれば反応が遅くなるので、突然車が視界に入っても直ぐに止まれません。軽く当たって転倒しただけでも重傷、最悪の場合死亡に至ります。— tyaisa- (@tyaisaa) 2018年3月27日
●横断歩道上に停車した車が悪い
停止線はみ出して止まってる車のせいで視界が悪くなって事故が起きてる。
この車が無かったら自転車から右折車は確認できたはず。— すだれ@なろう/ログレスW13 (@sudare_katsuji) 2018年3月25日
個々の油断が重なった結果の悲劇。
我々も、教訓として生かさなければなりません。
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みんなの反応
●対向車には原付や歩行者がくる「かもしれない」運転が必要だし、自転車も交差点の状況みてゆっくり走らんといかんな
●これは双方の「だろう運転」が事故を招いてるね。自転車側も「行けるだろう」、車側の「いないだろう」。どっちもどっちとしか言えない
●緑ナンバーの30年以上無事故ドライバーの言葉を借りると「バカとバカが会うから事故は起こる、どちらかがバカにならなければ事故は起こらない。自分はバカの方にならないように努めてるだけだ」
交通事故への危機管理意識を改めずにはいられない一幕でした。