人間関係

「図工」は何のために存在する? とある芸術家の言葉にハッとした

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「全小学校教員に見てほしい」

そんなコメントともに、菊谷達史 (@kikunya)さんは、芸術家・佐藤忠良先生の言葉を紹介しました。

 
図画工作の授業を行う本当の目的は、技術を身につけさせることではなく、「人としての感じ方」を育てることにあると語る佐藤先生。

しかし、その真髄を実践している教育現場は、意外なほどに少ないようで…

 
情緒よりも合理性、過程よりも成果を優先させてしまいがちな現代。

子どもの成長における大切な側面が軽視されていないか、今一度、社会全体で見つめ直す必要があるのかもしれません。

関連:知らなかった!「古い本には、イチョウの葉が挟まってることがあるけど…」

 
ネットの反応

●私の中にあったイメージの通りに描いたら「こうじゃない」って否定されて、「正解不正解があるなんておかしい」と感じた記憶がある

●小学生の時に、こう言われたかった

●忠良さんの彫刻は、馴染みやすく人への愛がにじみ出ていてとても好きです。いかにも忠良さんらしい言葉だと思いました

●自分も含め、大人ももう一度考えたい

 
ハッとさせられる一幕に、ほかのユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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