米バージニア州の祖父母の家へ向かう途中だったステイシーさんは、道の真ん中で丸くなっている子猫を発見しました。
車を停めて保護するやいなや、彼は肩に登ってきて、首に鼻を擦りつけてきたと言います。
一度も私を拒んだり、怖がったりしませんでした。
近所の人々に子猫のことを聞いて回ったものの、飼い主は見つかりません。
そのとき、すでに5匹のペットと生活していたステイシーさんでしたが…
まだ小さく病弱な彼のことを放っておくことができず、家へと連れ帰ることにしました。
特等席
パンプキンと名付けられた子猫は、お風呂で体を綺麗にしてもらい、ご飯をいっぱい食べると…
また肩に登ってきて、喉を鳴らしながら寝てしまったそうです。
病院に連れて行くと、生後8週程度とのこと。
適切な治療を受けて、数日後には家の中を探索できるほど元気になりました。
以来、遊び疲れるたびにやっぱりステイシーさんの肩の上へと戻ってくるパンプキン。
あまりの甘えん坊っぷりに、仕事に行くのが難しくなることもあったのだとか(笑)
彼は本当にずっと一緒にいたがるんです。
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2人の間には、次第に強い絆が生まれていきました。
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新しい家族
そして保護されて2週間後、早くも彼の飼い主が決まりました。
それはなんと
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ステイシーさんのおじいちゃんとおばあちゃん!
あの日彼を見つけて、家族になることができてとても幸せです。
これからもいつでも会いに行けます。
もっとも信頼できる家族を見つけてもらったパンプキンは…
これからもたくさんの人々に見守られて、すくすくと成長していくことでしょう。
(参照:LoveMeow)