生まれてすぐ、母猫に育児放棄された子猫。たった86gしかなかった彼の体は、献身的なケアと愛情によって…!

とある農場にて、猫の鳴き声を耳にした男性。

出どころを探ってみると…

生後まもない子猫が、独りぼっちで鳴いていたといいます。

 
周囲を見渡しても、母親と思しき猫の姿はありません。

放っておけなかった男性は、動物保護団体の協力を仰ぐことに決めました。

必死の看護

連絡を受けた団体スタッフのジェシカさんが、現場に急行します。

子猫は生後1日にも満たないと思われ、体重はわずか86グラムしかなかったそう。

母乳を与えられなかったためか酷く衰弱しており、さらには脱水症状を引き起こしていました。

 
ウッディと名付けられたその子猫を、ジェシカさんは同僚と交替で見守ります。

そして、代用ミルクを与えて子猫に栄養を摂らせようと試みたところ…

幸いにも、勢いよく飲み干してくれました!

 
その後も2時間おきにミルクを与え、常に体温を一定にキープ。

子猫の命を救うためには、片時も目を離せません。

 
お世話をしてくれているジェシカさんたちには、とにかく懐いて甘えたというウッディ。

献身的な看護のおかげか、順調に生きる活力を取り戻していきました。

はじめの1歩目を踏み出した瞬間、愛らしさがこみ上げてきました。

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不幸をはねのけて

数週間後、十分な健康を取り戻したウッディは、里親の元へと引き取られて行きました。

生まれてすぐに捨てられたとは思えないほど、健康に育っています。

体重も増え、身体に力が入るようになりました。

 
悲しい過去を乗り越えて手に入れた、穏やかな生活。

たくさんの人々に愛されながら、幸せに暮らしていってくれることを願います。

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