『質の悪い接客をさせてる客は損』牛丼屋スタッフのド正論に拍手！

牛丼屋でアルバイトをしているドラゴス@11月全国デビュー (@kotanekocc)さんは、「接客の質」を巡って、こんな呟きを投稿しました。

接客してると
「あっ、この人良いお客さんだなぁ！」
って感じた客には良い接客が出来る
逆に
「何だコイツ、人間か？」
って感じた客には良い接客はできない

店員だって心がある人間だし、好き嫌いで接客の質は変わる。同じ値段で質の悪い接客をさせてる客はその小さな損にも気付かないから貧しい。

— ドラゴス@11月全国デビュー (@kotanekocc) 2019年10月15日

なるほど…！

接客の質とお客様の質

非常に大切な教えです。

イラッとくる客に対しては自分もマニュアル通りにします。それ以上でもそれ以下でもない
良いお客様には出来る限り良いサービス、接客をしてまた来てもらえるようにする
仕事として接客をしている以上マニュアルには従います。それ以上を求めるのは自分の言動を見つめ直してからにしてほしいもんです…

— いぐっつぁん (@chocotto_iguti) 2019年10月17日

来年からサービス業界に入る身なのですが、内定式で「良いサービスを提供するには、普段の生活で良いサービスを提供させたくなる客を演じなさい」と言われました。
良いお客さんならスタッフもいい対応をしたい気持ちになるので、自分も学べますし、相手もいい気持ちになれるのではと思いました。

— 紅葉 (@AkaiHappaNoHito) 2019年10月17日

素晴らしいコミュニケーションは、片方の努力ではなく、双方の気遣いで作り上げるもの。

この大前提を、改めて心に刻み込みたいですね。

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