それはゆきなご (@yukinago_)さんが、とある会社の面接を受けたときのこと。
時間通りに会場を訪れましたが、担当者がいません。
聞けば、「お昼に行っちゃって…」とのこと。
しかたなく、ゆきなごさんは待ちました。
思わぬ一言
そして、実に40分後。
ようやく会議室に入ってきた面接官は、開口一番、こう言ったそうです。
散々待たされたのに、謝罪もなし…!?
ゆきなごさんは思わず問い詰めます。
そして、返ってきた言葉は
・
・
・
あまりの出来事に、ゆきなごさんはその場で応募を辞退したといいます。
「失礼だよ」という言葉は担当者個人の本心だったのか、もしくは「このくらい我慢できなきゃウチでは働けない」という企業方針の表れだったのか…。
いずれにせよ、入社した後の苦労がすけて見えるような一幕です。
関連:会社で「足が痛いのでヒールは履かない」と宣言。すると上司から意外な返答が…
みんなの反応
●会社もまた試されているって、いい加減気づいて欲しい
●今はアルバイトの採用も難しいと言われていますが、採用できない理由はこういう担当者にもありますね
●でもこういう会社ありがたいと思うよ。1日無駄にするだけで、見極めできる。入ってからじゃ遅い
信じがたいエピソードですが…
リプライ欄には「似たような経験をした」との声も少なからず寄せられていました。
会社の「顔」として、自分がどのように見られているか。
組織で働く以上、最低限の自覚を失ってはなりませんね。
以前面接の時間に行ったら「担当者がお昼に行っちゃって…」って40分会議室に放置されたことあったけどね。入ってきた面接担当が一言目に「面接始めますね」とか言い始めたから「遅れたことに対して何もないんですか?」って聞いたら「君、面接受けさせてもらってる身で失礼だよ?」とか言われましてね
— ゆきなご (@yukinago_) 2018年1月28日