『100万より80万の売上。余った20万は…』 富士そば会長の言葉が深い

るってぃメモ (@rutty07zbot)さんは以前、「名代富士そば」会長の経営哲学を巡って、こんな呟きを投稿しました

・
・
・

富士そば会長の言葉が良い

「従業員を追い込んで100万円の売上を達成するより、みんなで楽しくやりながら80万円の売上を確保できるほうが絶対に良い。ほどほどに儲けて、精神的な余裕のある状態が一番。差額の20万円は、損ではなく、余裕代として払ったと考えれば良いのです」

— るってぃメモ (@rutty07zbot) 2018年1月29日

 
素晴らしい…！！(；∀；)

経営者の鑑

会社に携わる一人ひとりを想うからこその言葉に、胸が熱くなります。

美味しい店でも接客が駄目なら駄目なら店ですからね。もう一品よりもう一回、目先の売り上げ追うよりも結果的にお客様に長く選んでいただける店にする事と、根底に理念の浸透が有りながら社員さんに余裕を持って働いていただく事は同義だと思う。結果お客様にも社員さんにも選ばれる企業となる。

— 球磨川雪🔮 (@macallan198668) 2018年1月31日

 
国内で長く親しまれながら、近年は海外展開も着々と進めている富士そば。

その人気と発展の理由が垣間見える一幕ですね(*´∀｀*)

関連：『全企業、マジで真似して』 スタバで見た「新人研修の様子」に、ハッとした！

みんなの反応

 
ぜひとも広まって欲しいアイデアに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました！