体験談

中華屋でチャーシューが品切れ。結果…『人生の楽しみ方』を学んだ話

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サイトウリン (@saito_rin)さんが、とある中華屋さんを訪れたときのこと。

店内にいたあるお客さんがチャーシューを注文すると、店員さんが言いました。

 
「いま焼いててお時間いただきますが…」

 
すると、その言葉を聞いたお客さんは…

えー。じゃあいいです。

タイミング悪いよねー。

 
腹がたったのか、自嘲だったのか、悪態をついてしまいます。

 
周囲にいた人々にとっても、非常に気まずい時間が流れたことでしょう。

しかしここで、さらに追い打ちをかけるような出来事が…。

予期せぬ展開

なんと大変間が悪いことに…

別の席に座っていたカップルも、同様にチャーシューを注文したのです。

 
再び、時間がかかることを告げる店員さん。

そして、それを聞いた2人の口から飛び出した言葉は



やったー!

じゃあ焼きたて食べれるってことですねっ!

 
先程のお客さんとは正反対のリアクション(笑)!

一連の流れを見て、サイトウさんは「人生を楽しむ力って確実に存在する」と思ったそうです。

関連:『店員は客に何をされたら嬉しい?』 最も多かった答えに、深くうなずいた…!

みんなの反応

●店員側としても、「~分で焼きたていくんで待っててくださいね!」って感じのアプローチにするだけでお客様側の印象は全然ちがってきますね!

●前向きで素敵な物の考え方ですね。わたしも後者の方のようになりたいものです

●カップルだから人生を楽しめるのか、人生を楽しめるからカップルなのか

●高校時代の恩師の言葉「小さな事でも感動できる心を持てば、人生がより豊かなものになります」というのは、まさにこういう事なんだと思いました

 
ネガティブに感じられる物事にも、必ずポジティブな側面がある。

世界を変えるのは自分の考え方一つなのだと、改めて教えられるようなエピソードでした。

 

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