人間関係

【壮絶】 亡き父の戸籍を見たら…「昭和の現実」を知って絶句した

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ご自身のお父さんが亡くなった際、ケイ (@anagumakari)さんは、手続きのために取り寄せた戸籍を見て驚愕したそう。

 
たった2年の間に、身内が6人。

昭和初期と聞くと、そう遠い時代ではないように聞こえますが…今では考えられないような、壮絶な苦労があったのですね。

「誰よりも病を怖がった人」

だからこそ、病気が持つ意味も大きく違ったようで…

 
仰るとおり、「当たり前の命」など存在しないと、改めて気付かされる一幕です。

関連:年配の人に『可哀想、恥ずかしいでしょ?』と同情された女性。その理由が…

みんなの反応

●私の母も、上の兄弟が続けて3人亡くなり、この子は丈夫に育つようにと鶴子と名付けられたそうです。亡くなった赤児を祖父は一晩中抱いていたと聞いたこともあります。今からは考えられない時代だったのですね

●父が子どものころ、赤ん坊が生まれると何日か様子をみて死ななかったら役所に出生届を出したそうです。もちろん産婦人科病院なんて周りにありません

●社会人時代、司法書士事務所で事務員をしておりました。沢山の戸籍を拝見しましたが、TVや動画で見る歴史よりも、ずっと重みを感じました

●祖父(もう亡くなりましたが)が、「昔は良かったというが、そんな事はない。子どもが死なない今はとても素晴らしい時代だ」と言っていました。祖父の妹は、当時の結核ワクチン(弱毒化菌体を打っていた時代)で、結核に感染し、高校生の頃に亡くなりました

 
言葉を失うようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!

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