保育士のてぃ先生 (@_HappyBoy)さんが投稿した、理想的な「大人の振る舞い方」を巡る呟きに注目が集まっています。
「いい親でいよう」「いい先生でいたい」そう思うほど、完璧でいなきゃと思ってしまう。でも本当は、子どもの前で気軽に失敗する大人の方が魅力的に映るし、子ども自身も失敗を恐れずに物事へ向かうようになる。完璧なんて必要ない。むしろできない方がいい。“完璧を演じる”のをやめたら楽しくなる。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) 2019年9月4日
なるほど…!(*‘∀‘)
演じるのをやめてみる
大切なのは、「失敗しないこと」ではなく…
「失敗しても立ち上がること」に違いありません。
本当にそうですね(^_^;)
失敗出来ない所はちゃんとしますが、私はあえて子どもの前で失敗してみせます(笑)
やっちゃったー、どうしよっか?じゃあこうしてみよう!って次に繋げる所まで。
答えは1つじゃないって発想力も伸びるし親子の距離も縮まりますね(*^^*)— いず@ハンドメイド「ちょこっと工房」 (@izu257) 2019年9月5日
先生の仰ること
アラフィフになって
ようやく理解できたよ完璧であろう
理想の自分であろうと
し過ぎると
そのギャップ埋めに
全力を投じることになり
疲れてしまうダメな自分を認めて
今を楽しんでる子供が小さい時に
気づきたかったなぁ https://t.co/un9cZnOorJ— るか@共に戦おう。 (@RukainBookstore) 2019年9月5日
ぜひとも心へ刻み込みたい、素晴らしいアドバイスです!
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みんなの反応
●1人目の時、完璧じゃなきゃいけないと思いすぎて、ノイローゼになりそうでした。何かの拍子にテキトー(言葉は悪いのですが)でいいんだと思えて、楽しくなりました! 今は3人目が年少さんですが、いろいろあるけど楽しめてる気がします
●そんなんだな。わたしも家族の前ではありのままのわたしでいる。失敗も遠慮なくするしあったことを話す。そしたら自然と子どももその日あった失敗を笑いながら話すようになっていた。みんな躓き失敗するもんだ。そんなときに話せる相手が「家にいる」こと「周りにいる」ことが大事なんだ
●近々親になる予定なので、すごく心に染みる言葉です
ハッとさせられる呟きに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!