Takanori Maede (@TakanoriMaede)さんが投稿した、レストランチェーン・ロイヤルホストの「とある改革」を巡る呟きに注目が集まっています。
ファミレスのロイホは、24時間営業を止める際、売上が7億減っちゃうな、痛いな、でも従業員のためにやらなきゃな、と思ってやったところ、不思議にも売上は逆に7億増えたとのこと。
従業員の負担が減り、体制も厚くなり、サービスレベルが上がったことも一因ではないかと。
英断だ。
— Takanori Maede (@TakanoriMaede) 2019年9月1日
予期せぬリターン…!Σ(゚д゚;)
大きな一石
人と人とが関わる現場では、時として数字上だけでは想定しきれない結果も起こりうるということですね。
従業員のために会社が動いてくれるなら、従業員だってそれに応えようと思うよ。人間そういうもの。 https://t.co/bdJDxbXcP6
— いかさまやろう (@John_Doe20001) 2019年9月3日
この前例が、世のブラック労働の問題を改善する大きなきっかけとなるよう、切に祈っています!
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みんなの反応
●小さい小さい規模だけど、うちもです。週休2日を週休3日にしたら、売上が増えました
●文科省もこれ見習って、思い切った働き方改革を教員のためにやってみればいいのに。ストレス減って日本の学力向上すると思う
●某大手広告代理店も同様で、利益出ない付き合い仕事を切った結果、売り上げはともかく利益が出たらしいです
●日本全体が英断を!! ブラック体質からの脱却を!!
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