子育て中の「おねだり」をめぐる悩みは尽きないもの。
匿名掲示板『ガールズちゃんねる』でも、とある女性がこんな相談を投稿していました。
おもちゃの与え方…どうしてますか?
投稿主の家庭では、誕生日、子どもの日、クリスマスに6歳の子どもへおもちゃをプレゼントしているそう。
その代わり、なんでもない時に子どもがおもちゃを欲しがっても、極力買わないようにしているものの…
場合によっては杓子定規的にいかず、自己嫌悪に陥ってしまうのだとか。
ゆえに、他の家庭では「特別な時以外のオモチャのおねだり」にどう対処しているのか、意見を聞いてみたいといいます。
『努力賞』として
この投稿に対しては、「何かを頑張った際」や「病気の時」などには買ってあげているという回答が多く見られました。
●基本的に誕生日とクリスマスのみ。あとは何かを頑張ったらって、たまに約束してそんなに高くない物を買ってあげてる。
●なにかを頑張ったあとにちょっとしたものをあげたりはする。あと病気で寝込んだあととか。5000円前後〜のおもちゃは誕生日とかクリスマスだけ
●値段の高いオモチャは、サンタさんに頼んだら〜?でごまかす。うちもハッピーセットとか100均のとかは欲しがれば買うよ
特に100円均一のオモチャやガチャガチャ等は、手軽ゆえに悩みどころではあるようですが…
「毎回はNG」としながらも、適度に与えている人が多い印象です。
また、「特別な説明は必要ない」という人も…。
似たのあるでしょとか、いつもいつも買わないよとかでいいんでない?
この間博物館いったら、大きなぬいぐるみ欲しいと騒がれたけど、却下。
かわりに安いバスボム買った。
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まとめ
オモチャの購入にまつわる様々な悩みの源泉は、結局のところ…
「我が子がこのオモチャを大切にしてくれるのか?」という一点に帰着すると思います。
そこを冷静に見極めるためにも、悩んだ際は、子ども自身に「買った際の良い点」をプレゼンさせる機会を与えても良いかもしれません(*´艸`*)
加えて、物を丁寧に使う、壊れても修理してみるなど、親自身が普段から子どもの見本になることも重要ですね。