屋根の上で見つかった、「猫13匹」の大家族。大掛かりな救出作戦の行方は?

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アメリカ・ロサンゼルスのとある家屋にて。

屋根の上で暮らしていた、13匹もの猫の集団が住民によって発見されました。

 
彼らの救助にあたったブリアンナさんは、当時のことを振り返ります。

隣の家の住民の方が、屋根の上を走り回っている子猫たちを見つけてくれたんです。

連絡を受けた私たちは、すぐさま彼らを救出する計画を立てました。

 
しかも驚くべきことに、その場にいた10匹の赤ちゃん猫たちの親は、ともにいた1匹の父猫と2匹の母猫であり…

つまりは、「13匹全員が家族」だったというのですΣ(゚д゚;)

救助活動

子猫たちはまだ幼く、自力で屋根の上から降りることが出来ませんでした。

そこで、ブリアンナさんたちは屋根の上に捕獲用のトラップを仕掛けることに。

 
みんなお腹がペコペコだったのか、網の中のご飯に一直線。

最初の2時間で、9匹の子猫を確保することに成功したんです。

その日の午後には、最後の子猫と、2匹の母親も確保。

父親には少し粘られましたが、翌晩に確保して、全員の保護に成功ました。

 
その後、彼らは動物病院へと運ばれて、必要なケアを受けた後、里親の元へ引き取られていきました。

父猫は、今も受け入れ先を探している最中です。

人懐っこくて可愛い子ですよ。

逆に、2匹の母親は野生の本能が強かったので、避妊処置を施してから野良に戻してあげました。

安全な野良猫のコロニーで、ボランティアの人たちが面倒を見てくれています。

 
そして、10匹の子猫たちも…

みんな名前をもらって、それぞれの個性で人々を魅了し始めます。

 
ふわふわな毛並みの持ち主のテイト。

お風呂に入れてもらってサッパリしたのか、気持ちよさそうな表情です。

 
10匹の中では、一番おチビのエンパイア。

身体は小さいけれど、堂々として、とっても美しい子ですね。

それでも、手を差し出すと寄りかかって来て、たくさん撫でてもらおうとする、可愛い一面もあるんですよ。

発見したときは尻尾を怪我していたけれど、今はもうすっかり治っています。

 
また、こちらもきれいな灰色の毛並みを持つリバティ。

甘えたがりで、ゴロゴロと喉を鳴らして回ります。

 
彼ら仲良し3匹は、同じ里親の元へと引き取られていきました。

関連:親も兄弟もいない孤独な子猫2匹は、出会ったその日から『無二の親友』になった

幸運に恵まれて

他にも、今回保護された13匹を助けてあげるために、何人もの里親が立候補してくれたんだとか。

 
柔らかいベッドに、十分な量のおいしいご飯、そして可愛がってくれる優しい家族。

屋根の上で暮らしていた頃からは考えられないほど充実した環境で…

どうか13匹全員が、これからも幸せに暮らしていってくれることを願うばかりです。

               
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