本ノ猪 (@honnoinosisi555)さんが紹介した、近代日本を代表する民俗学者・柳田国男氏を巡る「トリビア」に注目が集まっています!
友人に「柳田国男はタピオカを食べていた」と聞いたので、調べてみたら本当にそうだった。
「たとへば私の家の朝飯には、折としてタピオカを食ふことがある。」(柳田国男『民間傳承論』現代史學大系第七巻、共立社、1934、P76) pic.twitter.com/QUgB20Rv1H
— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) 2019年7月31日
マジかよ!!(;∀;)
タピオカ恐るべし
執筆されたのは今から85年前…!
それを知っていたご友人もすごいですね(笑)!
ちなみに教えてくださったのは、かみかわさん(@Theopotamos)です。かみかわさんは、キャスを使って、鶴見俊輔・吉本隆明の思想や、柳田国男・渋沢敬三・宮本常一ら民俗学者の業績などを、発信しておられます。ぜひチェックしてみてくださいm(_ _)m
— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) 2019年7月31日
そして何より、あの偉人も食していたとは…
改めて「タピオカ恐るべし」と思わされるお話です(*´艸`*)
関連:『こんな時代から』 あの柳田国男が、朝食に食べていた「まさかのモノ」とは?
みんなの反応
●柳田邦男さんの故郷、カッパが池から出てきたり天狗が現れたりと観光地になってるので、タピオカも加わるとより賑わいそうですね
●飢饉の折りに蘇鉄や彼岸花から澱粉を採ったということは良く知られていますが、こうしたものを○○米という名で呼んだ様です
●タピオカを食べる柳田国男も面白いですが、文の内容も素晴らしいですね
●なんと、こんな時代からタピタピしてたのか…
驚きの情報に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!