400日も新たな家族を待ち続けた猫。ユニークな試みで、遂に理想の家族に出会う

ある日、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の保護施設Animal Welfare Leagueに1匹の猫がやってきました。

キャンパスと名付けられた5歳の彼はとてもシャイで、いつも影に隠れ、誰とも関わりたくないといった様子です。

 
そのため、施設の猫たちは次々と旅立って行きましたが…

残念ながら彼を家族に迎えたいという人はなかなか現れませんでした。

「天職」との出会い

施設に来て約1年、悩ましい状況を打破すべく、スタッフは新しい試みを始めます。

キャンパスがより社交的になる手助けをするため…

彼に「受付猫」としての仕事を与えることに決めたのです。

 
すると、フロントデスクでスタッフたちと働くにつれ…

その魅力がどんどんと花開いていきます。

 
やがて人と過ごすのが大好きになり、注目を集めるために大きな声で喉を鳴らすまでになったキャンパスでしたが…

まだ新しい家族が見つかるには至りませんでした。

 
ときは2月で、バレンタインデーまであと1週間。

スタッフにある想いがよぎります。

1年前のバレンタインデーを施設で過ごした彼に、今年は愛する人と過ごして欲しい。

 
願いを実現するため、スタッフはさらにユニークなアイデアを思いつきました





「独身、白毛の男性です。恋人募集中」

 
「書類の上でするロマンチックなお昼寝と、荷物の上で丸くなるのが大好き」

 
「申し分のない資質を持ったオフィス猫ーキャンパスー」

 
いや婚活か!!(;∀;)

 
SNSを通じて彼の魅力を発信するべく生み出された、何ともシュールなキャッチフレーズの数々。

 
効果の程は不明ですが…

「セレブ猫」として扱われている本人の表情は、まんざらでもなさそうですね(笑)

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遂に新しい家族の元へ

そしてバレンタインデーの4日前、ついに待望のときが訪れます。

キャンパスに興味を持って施設を訪れたネイサンさんと、顔を合わせるやいなや…

 
その場にいた誰もが、2人の間に疑いようのない「運命の絆」を感じました!

キャンパスは家に連れて帰ると、僕の手にじゃれてきて…

それからすぐ眠りに落ちてしまったよ。

 
理想の相手に出会うまでには400日以上かかってしまいましたが…

念願かなって、「愛する人とのバレンタイン」を過ごすことができたキャンパス。

 
幸せを掴むための努力を惜しまなかった彼とスタッフたちに、心からの拍手を贈りたいですね(*´∀`*)

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