生死の淵をさまよっていた2匹の子猫。互いの命を支えたのは「姉弟愛」だった

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ある日、インディアナ州で3匹の子猫がゴミ袋の中にいるのが見つかり、地元の愛護団体に保護されました。

残念ながらそのうち1匹は命を落としてしまい…

生き残った2匹は、里親ボランティアのバーブさんがケアすることに。

 
ウォリーとイブと名付けられた彼らの当時の様子について、バーブさんが語ったところによると…

獣医チームから彼らを引き取った時、特にウォリーの状態が最悪だった。

みんな助からないかもしれないと思っていたわ。

食べる気力もなく、鳴く声も弱々しくて。

しかも自分たちの汚物の上に横たわっていたせいで、2匹とも足とお腹にアンモニア焼けをおこしていたの。

再び走り回れるように

 
互いの辛い状況を理解していたのか…

ウォリーはイブの前足に甘えて鼻をすり寄せ、イブは彼に寄りかかって励ましてあげていたそうです。

 
バーブさんは2匹に飲み物と薬を与え、2時間毎にご飯をあげました。

ウォリーは哺乳瓶から飲むこともできなくて、チューブで流し込んであげないといけなかった。

でも翌日には、スプーンですくってあげれば、子猫用のご飯を食べれるようになったわ。

 
徐々に健康状態は回復していきましたが、彼らの足は弱っていて、満足に歩くことができませんでした。

そこでバーブさんは、筋力をつけるためのマッサージを施すことにします。

日中はキッチンを歩き回ることで筋力強化をさせていたわ。

したら、あれだけ状態が悪かったウォリーも、食欲がすごく出てきたのよ。

 
献身的なケアにより、3日間でウォリーの体重はみるみる増え、どんどんと普通の子猫らしくなっていきます。

 
そしてウォリーが目覚ましい回復を見せる傍らで、イブも彼と一緒に走り回ることができるほど元気を取り戻していました。

抜けてなくなっていた目鼻の周りの毛も、この頃から生えてきたそうです(*^ω^*)

こんなに足が強くなるなんてもうびっくり。

イブは駆け回っているし、ウォリーは速足ができるのよ。

それに悲しげだった目が今は輝いている。

体重も増えて、鳴き声も以前の弱々しかったものじゃなくて、幸せそうな元気な声になったわ。

関連:助けを求めて何日間も鳴き続けていた子猫。たくさんの人間と出会って愛情を知る

強い姉弟愛

バーブさんが必死だったように…

イブとウォリーもまた、自分の大切な家族を支えようと必死でした。

正直言って、イブの存在がなければウォリーは生き抜いていなかったと思う。

イブは彼より状態が良かったけど、彼を必要としていた。

ウォリーもイブのために生きる気力を保っていたみたい。

 
カメラに興味深々のイブ。おどけた顔が本当に愛らしいですね。

 
そして毛色はちょっと違うものの、やはりウォリーはお姉ちゃんそっくりです(*´∀`*)

 
仲良し姉弟がこれからも、すくすくと成長していくよう願ってやみません。

               
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