しらうめ (@shiraumeizumi)さんが投稿した、高校生時代に出会ったある先生のエピソードに注目が集まっています。
高校生の時、家庭科の先生が、お産で休みますとパンパンのお腹して、みんなでお腹撫で撫でして赤ちゃんに声かけて、先生を送り出したのに、出産で母子とも亡くなられて… あの衝撃は忘れられない。お産で亡くなるってことがあることを知らない私たち。出産はやはり命がけ。
— しらうめ (@shiraumeizumi) 2019年6月5日
あまりにも、残酷な結末です。
えっと… Twitterのすみっこにいる人間なのに、凄いRTされてるので一言だけ。ビビらせてごめんなさい。日本は世界一安全に出産が出来る国です。そして妊婦さんに守って頂きたいのは妊婦健診を受けることだそうです。
— しらうめ (@shiraumeizumi) 2019年6月6日
出産へ恐怖を感じた方への補足として。
健康な20代女性が出産する場合、確率だけでいうと死亡する可能性は4万分の1です。
そして、1年以内に交通事故で死亡する確率は(ざっくり年4000人として)約3万分の1です。
1年以内に交通事故で死ぬ可能性より低いので、そんなに心配する必要はありません。
— Hikari@ (@Hikaridh1234) 2019年6月6日
どれだけ準備をしても、100%の安全はない。
だからこそ、絶対に準備を怠ってはならない、ということですね。
なお、りりかわ (@ririkawa)さんからはこんなお話も…
自分、お産で死ぬとか思ってなかったですが、無事産んで、やれやれー、って思って眠たくなってうつらうつらしたら、寝るなー!って助産婦さん(当時の呼び方です)に殴られました。出血多量でヤバかったとあとで知りました。
— りりかわ (@ririkawa) 2019年6月6日
妊婦さんたちの大変さ、そして彼女に「付き添う」ことの意味について…改めて考えさせられます。
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ネットの反応
●「生きて戻るつもりではあるけど絶対とは限らないよ」と夫には伝えてありますが、やはり怖いです
●お産を簡単に考えてた旦那さんが残業した日、出産で母子ともに亡くなったという話も聞いたことがあります
●子どもができたのも奇跡、母子ともに元気も奇跡
ハッとするお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。