クリスティーナ・ヨークさんの愛犬・コディは、生後6週間の頃から13歳になるまで、外に出かけるたびにじっと木を眺めていたそう。
その熱い視線の先にいたのは…
リスです!
13年間、来る日も来る日も「狩り」を試みては、失敗を繰り返していたコディ。
そんな様子を見続けてきたヨークさんは、何とか彼に達成感を味あわせてやりたいと考えました。
今年の後半に、コディは14歳になるの。
そろそろ余生にやりたいことをリストアップし始めないと…。
その最優先項目が、『リスを捕まえること』だったわ。
そしてヨークさんは思い立ち、コディへ、ある「プレゼント」を渡します。
それは
・
・
・
一生懸命に探した、「リスのぬいぐるみ」でした!
念願叶ったコディは大喜び(*´艸`*)
しばらくの間は、まるで子犬に戻ったみたいだったわ。
尻尾を振り、床を叩き、部屋中リスを振り回してはしゃいでいたの。
それからずっとイチャイチャしてる。
どこへ行くのも一日中一緒よ。
関連:森で孤独に生きる犬と、不安障害の女性。2人の出会いは運命だった
今もコディは、優しく愛情たっぷりにリスを抱きしめ続けているとのこと。
たぶんこの子は13年間ずっと、「友達」を見つけようとしていたんだと思う。
満足げな表情に、見ている私たちまで幸せな気分になりますね!
(参照 the dodo)