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『初めて人の口に手を入れた』 必死に人命救助していたのに…なぜ?

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先日、偶然倒れている人を見つけ、必死の救助活動にあたった🌿うさぴっこ🐠💨 (@usahathimitthun)さん。

しかしそこで…なんとも悲しい現実を目の当たりにしました。

 
それでも容体は回復せず、うさぴっこさんは、さらに救命処置を続けます。

 
拍手を送らずにはいられない一方で…

その場の状況を考えると、「めでたしめでたし」とは言えません。

 
後日、無事に一命をとりとめた方から、うさぴっこさんのもとにお礼の連絡が届いたそう。

もしも彼女がいなかったら…最悪の結末が待ち受けていたことでしょう。

 
ネットの反応

●無視って選択肢絶対間違ってる

●少しでも優しい心が広まることを願います

●何も出来ないと思っても、一声掛けられる人でありたい

●今後このようなことがあったら、私も出来るだけ行動しようと思いました。勇気をありがとうございます

 
勇気ある一歩を踏み出すか、人の道を踏み外すかは、ときに表裏一体の選択です。

苦しむ誰かを見つけた際には…

遠くからスマホを構えるのではく、その傍らへと駆けつけられるよう、常に覚悟を決めておきたいですね。

救命講習においては、人口呼吸の際に感染症などのリスクを避けるため、可能であればガーゼやハンカチなどを口と口の間に挟むことが推奨されています。

人工呼吸専用のマスクも販売されていますので、あわせて是非チェックしてみてください。

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